コーティング

素材の特徴

クォーツガラスコーティングはパーヒドロポリシラザン(無機質のポリシラザン)を主成分としており、スプレーコーティングすることで大気中の水分と反応し、シリカガラスへと転化します。 クォーツガラスコーティングを施工することにより、1ミクロン以下の薄いガラス膜で覆われたコーティング面は、ガラスの硬さ・耐久性を手に入れることになります。 コーティングされたボディは油性の汚れを寄せにくく、劣化しないガラス膜により長期間保護されることとなるのです。

表面硬度

汚れの付きやすさは、最表面の硬さと深く関係しています。
最表面が柔らかければ、汚れが入り込んで取れにくくなります。
最先端の表面硬度測定法(ナノインデンテーション法)により、クォーツガラスコーティングが一般的な車用コーティング剤に比べ約15倍、一般的な樹脂の保護材であるアクリルハードコートと比べても7倍以上の表面硬度であることが実証されています。

環境適合性

形成された膜は無公害のシリカガラスです。勿論、ノンハロゲンです。焼却されても、埋められても、(金属とともに)溶解されても問題ありません。また、防汚機能により、洗剤やWAXなどの石油化学製品や水の使用量を削減することにつながります。

素材を選ばない密着性

クォーツガラスコーティングはどんな素材にも高い密着性を発揮するため、アルミホイール、ゴム、モールにも施工可能です。

スプレー塗布工法によるメリット

手塗りのようなムラもなく、手が届かない隅々にまで均一にコーティングできます。

施工効果

  • ガラス膜がボディーの塗装面を長期にわたって守りますので、車を美しい状態で保つことができます。
  • 無機質のガラス膜は排気ガスや煤煙など油性の汚れを寄せ付けにくいうえ、硬い表面硬度と平滑化で汚れを深く入り込ませず、クォーツガラスコーティング未施工のボディーと比べると汚れの付き方は断然少なくなります。
  • 水垢などの汚れは水洗いで簡単に落とすことができますので、洗車に費やす労力と時間が大幅に敬遠されるうえ、雨で汚れが落ちるセルフクリーニング効果もあります。

ガラス系コーティングとの違い

ガラスコーティングが主流となりガラス系、ガラス質のコーティングという言葉をよく耳にするようになりましたがクォーツガラスコーティングとは何か違うのでしようか。
大きな違いはその成分が有機質か無機質かということです。
ガラス系やガラス質のコーティングは溶剤に有糖質の油分が含まれますので長期の耐久性よりもツヤを優先したコーティングといえます。コーティング施工をご検討の場合、それぞれの性質を区別することなくガラスコーティングとひとくくりに考えず成分によりコーティング効果や特性が異なることを理解することが重要となってくるのです。

商品名 原材料 主成分元素/主化学結合 硬化後の主化学結合 備考 防汚性
Quartz
glass coating
パーヒドロポリシラザン
(無機ポリシラザン)
Si,N,H Si-0 SiO2(ガラス=シリカ)になる
Si-N,Si-H,N-H
A社製品 メチルシロキサン樹脂 Si,O,C,H Si-O,Si-Me,C-H,O-H,O-Me メチルシロキサン樹脂であり
ガラスではない
Si-O,Si-Me,C-H,O-H,O-Me
B社製品 シリカソル(シリカ粒子) Si,O,H Si-O,Si-OH シリカ粒子の集合体であり
コーティング(膜)ではない
Si-O,Si-OH
C社製品 メチルポリシラザン
(有機ポリシラザン)
Si,N,C,H Si-O,Si-Me,C-H メチルシロキサン樹脂であり
ガラスではない
Si-N,Si-Me,C-H,Si-H,N-H
D社製品 メチルシロキサン樹脂
+フッ素樹脂
Si,O,C.F,H Si-O,Si-Me,C-H,C-F,O-Me
Si-O,Si-Me,C-H,
C-F,O-Me
E社製品 テトラメトキシシラン
(ケイ酸メチル)
Si,O,C,H Si-O,C-H,O-Me メトキシ基(○-Me)を含むポーラス
(低密度)なガラスになる
Si-O,C-H,O-Me
未塗布
(塗装のみ)

Quarzがなぜ耐久性に優れるのか

完全無機質のパーヒドロポリシラザンを主成分としたシリカガラス膜が保護膜となっており耐久期間は他のコーティングと比較しても圧倒的な違いがあります。
シリカガラスは耐熱1300°Cで夏場のような高温でも劣化せす、また無機質であるため紫外線などによる劣化もほとんどありません。クォーツガラスコーティングは長期の耐久性が特徴の一つでもあります。

施工後のメンテナンスの方法は

汚れが付いてきたら水で汚れを洗い流してください。汚れはさっと落ち、ボディは短時間で美しい状態に戻ります。ボディに残った水分は早めに拭き取るように心掛けてください。
通常は水洗いだけでその効果を発揮しますが水洗いの3回に1回ほどのベースでクォーツガラスコーティング専用のコンディショナーを使い、油分などの汚れを洗い流しリフレッシュしてください。

再施工が必要なケース

汚れが付いてきたら水で汚れを洗い流してください。汚れはさっと落ち、ボディは短時間で美しい状態に戻ります。ボディに残った水分は早めに拭き取るように心掛けてください。
通常は水洗いだけでその効果を発揮しますが水洗いの3回に1回ほどのベースでクォーツガラスコーティング専用のコンディショナーを使い、油分などの汚れを洗い流しリフレッシュしてください。

進化を続けるQuartz

クォーツガラスコーティングは半導体の絶縁膜として活用されていたガラスコーティング膜を自動車ボディに応用したもので、2年のテスト期間を経た1999年、「ガラスのヴェールがボディを守る!」のキャッチフレーズと共に発売開始となりました。
クォーツガラスコーティング発売以来、徐々にガラスコーティングという言葉が主流となってきましたが、現在でも純粋な無機質のガラス膜を採用しているコーティングは数多くはありません。
コーティング本来の本質にこだわりながら進化を続けるクォーツガラスコーティングは、今日もよりパーフェクトを目指し、技術研究に取り組み続けています。

施工工程

エンブレムの隙間、ナンバー下側など手が入りにくい箇所も汚れが残りにくく汚れが付いたときでも水洗いで汚れが落ちやすくなります。天井など手間なWAX作業は必要ありません。(定期的に水洗いしてください。)
一台一台のボディの塗膜状態を判断し、その塗膜面に合わせ念入りに鏡面仕上げの磨きをかけていきます。
第一段階であるこの下地処理が施工後のボディの輝きや耐久性にも大きく影響します。
ドア内側やステップ給油口内、ボンネット裏側、タイヤハウス内など隅々までコーティング可能です。見えにくい箇所もいつまでも効果を保ちます。

  1. マスキング
  2. フロント養生
  3. 下地処理
  4. 水洗い
  5. クォーツ
  6. クォーツ
  7. ホイールクォーツ
  8. 洗 車
  9. 洗 車
  10. 洗 車
  11. 磨き上げ
  12. 完 成

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